スマホ老眼の予防法は「スマホを見ない事」では解決になりません。
その1 スマホとの距離を40㎝に
予防法としては何より距離を取る事です。スマホは通常の書籍や
新聞と比較するとつい近い距離で見てしまうという事がわかっています。
(野原ら 携帯電話スマートフォン使用時およびしょせき読書時における視距離の比較検討)
ですから思っているより距離を取る事が必要です。
40センチほどの距離を取るとよいといわれています。
→詳しくは平松が取材に応じた読売新聞記事へ
ですから距離を取りましょう
その2 途中休憩を入れる
スマホ老眼になる原因の一つとして長時間の使用があります
スマホやパソコンを使用するときは途中休憩を入れる事が
ポイントです。スマホやパソコンを合計で1時間使用したら
10~15分休憩をいれましょう。
その3 こまめなまばたき
スマホ老眼になるときにドライアイを同時に発症することがあります
その理由としてはモニターを見ると人間は瞬きが減ります。
具体的には通常時1分間に30回程度のまばたきが1分間に8回
というように半分以下のまばたきの数になってしまいます。
まばたきの時に涙を分泌するためまばたきがへると
目が乾いてしまいます。
意識的にまばたきをしましょう。
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